年々増加する男性の医療脱毛。30代から始める医療ヒゲ脱毛・スキンケア

コロナ禍の自粛生活で、男女ともに一気に利用者が増加した美容医療。
美容整形やホワイトニングに並び、利用者が増加したのが医療レーザーによる脱毛や肌質改善治療です。

これらは女性の利用者がメインでしたが、この数年で男性利用者も急増しています。

今回は、30代以降の男性がこれから医療脱毛や肌質改善治療をスタートする際に知っておくべきポイントをご紹介します。

ヒゲ脱毛・肌質改善に興味を持つ大人男性が増えている

2023年のゴリラクリニックの調査によると、美容に興味を持つ男性は5割を超えており、外見で気になる部分としては20代〜40代全ての年代で「ひげ」と「肌荒れ」が1位・2位を占めています。

若い男性を中心に脱毛がスタンダードとなりつつあり、髭のない肌に憧れる方が増えています。髭を生やしたいと思っている方でも、ひげを残したい部分はそのままに、頬だけの脱毛など細かな部位ごとで脱毛される方も多いです。

また、髭剃りでダメージを受けた肌にもコンプレックスを抱えている方は多く、髭剃りの手間・肌へのダメージを考えた時に、医療脱毛でスッキリさせたいと考える方も多くいらっしゃいます。

引用：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000125.000004342.html

引用：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000125.000004342.html

肌のコンプレックスはクリニックで解消できる

肌に対するお悩みを抱えていても、どこに相談するべきかわからず、結局市販のスキンケアでどうにかしようとする男性はまだまだ多いです。

美容医療というとまだまだ女性がメインのイメージをお持ちの方も多いですが、男性の肌荒れやニキビ跡、ひげのお悩みなど肌質改善に関するお悩みについても、医療機関でご相談いただけるものとなっております。

脱毛であれば脱毛クリニック、肌質改善であればレーザー治療のある美容皮膚科のクリニックで相談することをおすすめします。

肌の悩みをまとめて全部診てもらえるクリニックがおすすめ

脱毛は脱毛専門クリニックへ、肌トラブルは美容皮膚科へ、というとなかなか通院が手間に感じてしまう方も少なくありません。

特に30代以降になると、お仕事で忙しい中何回もいろんなクリニックに通院するのは大変ですので、医療脱毛と肌質改善治療を両方対応しているクリニックで効率よく肌ケアをしていくことをおすすめします。

また、医療脱毛を選ぶ際には、ヒゲ脱毛に効果が高い医療機器を使用しているクリニックを選ぶことも大切。

効果が弱い医療機器だと、脱毛に通う回数が必然的に多くなってしまいます。

なお、太くて濃いヒゲであれば、ヤグレーザーを用いた熱破壊式の機器が効果を得やすいです。

レーザーの種類や出力量については、マニュアル通りではなく自分の肌質や毛質に合わせて治療が可能かどうかも、事前にカウンセリングなどで確認しておくと良いでしょう。

男性のさまざまなお悩みをトータルサポート

当院では、医療脱毛・医療レーザーによる肌質改善はもちろん、AGA治療やED治療といった男性のさまざまなお悩みをトータルサポートいたします。

医療脱毛では、CUTERA社のExcelHRを使用。アレキサンドライトレーザーとヤグレーザーの2種類を使い分けながら、肌や毛の状態に合わせて最適な照射ができる熱破壊式レーザーです。

また、肌質改善に使用するレーザーはCUTERA社のenLIGHTenで、シミ治療やニキビ治療だけでなく、肌全体を明るくするピコトーニングやふっくらとハリ感のある肌に整えるピコフラクショナルも受けることができます。

内科専門医が行う美容医療のため、レーザー治療だけでなくEDやAGAなどのお悩みにも対応。

体の状態や体質を丁寧にカウンセリングしながら、男性のお悩みをトータルサポートすることができます。

「男性のエイジングケアを始めたいけれど、どこに通えば良いかわからない」

とお悩みの方は、まずは当院でご相談いただければと思います。

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