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持病があったら、医療レーザー(医療脱毛・シミ取り)は受けられないの?

column

2024.03.29
  • コラム

「脱毛をしようと思ったら、エステサロンに断られてしまった」
「シミ取りをしたいけれど、アトピーだから受けていいか分からない」
「持病を持っている友達が、美容医療を断られたと言っていた」

 

年齢を重ねると、誰だって身体の不調を訴えやすくなります。



それが定期的な治療が必要なものなのか、現在は完治しているものなのか、あるいは症状が強いものなのかなど、基礎疾患(持病)の程度は人それぞれ異なるのは当たり前のことです。

美容サロンや大手クリニックでは「持病がある」というだけで施術が受けられないというケースも見受けられます。



しかし実際には、レーザー治療を受けても問題がない状態の方まで断られてしまっている場合があるのです。

 

そこで、当院では「レーザー治療を断られた人」を再診察し、本当にレーザー治療が受けられないのかどうかを詳しくカウンセリングした上で、最適な治療計画をご提案させていただきます。

今回は、そんな「持病がある方の医療レーザー治療」についてご紹介していきます。

なぜ持病があると医療脱毛などのレーザー治療が受けられないのか

美容サロンや大手クリニックなどでは、医療脱毛・シミ取りレーザーを受ける際の注意点として「持病がある方はレーザー施術が不可能です」といった内容が記載されているケースが見られます。

特に美容サロンは医療機関ではありませんので、一人ひとりの病状を把握・診断したり、もし何か異変があった場合に適切な処置をとったりすることができません。

 


また、大手クリニックはある程度施術のマニュアルが決まっていますので、イレギュラーな対応は避ける傾向にあります。

よって、健康な方のみ施術を受け付けているということが考えられます。

 

なぜ当院は持病がある方の医療レーザー治療が可能なのか

当院は美容専門クリニックではなく、内科を併設するクリニックです。


一般総合内科に加え、糖尿病、甲状腺、呼吸器、循環器など専門診療も行なっている医師のため、さまざまな基礎疾患に精通しています。

そのため、医療レーザー施術を行うにあたり、本当に患者さまの持病の種類や状態が医療レーザーを受けるリスクとなるものなのかを正確に判断することができるのです。

 

また、施術内容もワンパターンではなく、一人ひとりの状態に合わせたレーザー治療が可能なため、出力するレーザーの種類や強さ、頻度を調整するなどして臨機応変にレーザー治療を実施します。

持病の種類やお身体の状態を見て、どうしてもレーザー治療が難しいと判断した場合にも、その方のご要望に応じて代替案となる施術をご提案することも可能ですので、まずはお気軽にご来院いただきたいと考えています。

 

持病があっても、理想の美しさを諦めないで

持病は、大なり小なり皆さん抱えているものです。特に中高年になると何かしら健康に関するお悩みも増えてきます。

 

当院では、「持病があると医療美容は受けられない。」という固定観念をなくし、ぜひ理想の美をぜひ諦めないでいただきたいと考えています。

皆さんのお悩みに最大限寄り添い、最適な美容施術をご提案させていただきます。

カウンセリングのみでのご受診も可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。

 

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