ご予約

体の内側から日焼け対策ができる、美白美肌予防薬をご存知ですか?

column

2024.04.12
  • コラム

日焼け対策というと、真っ先に思い浮かぶのが「塗る」日焼け止め。あるいは帽子や日傘、アームカバーといったところではないでしょうか。

しかし、もっと簡単にもっと早い段階から日焼け予防ができるものがあります。それが、紫外線予防ができる美白美肌予防薬の内服です。

今回は、この「美白美肌予防薬」について深掘りして行きます。

 

美白美肌予防薬って、どんな成分なの?

紫外線予防薬として当院が扱っているのは、3種類のお薬です。

それぞれの成分が肌の調子を整えたり、シミやくすみの原因となるメラニンの生成抑制をするなどの働きをもっているので、体内でシミやくすみが作られにくい状態にすることができるのです。

 

30代前後の方は、過去に体内に蓄積されたメラニンが皮膚に現れやすくなる時期でもあります。

 


「最近突然シミが出てきたんだけど!」という悩みを抱えている方は、それだけ過去にメラニンを蓄積させてしまっていた、ということも考えられますので、体内でそもそもメラニンを合成させないように働きかけることが、シミ抑制に非常に効果的だとも言えます。

実際に、当院でお取り扱いしている3種類のお薬の特徴は以下の通りです。

シナール(ビタミンC製剤)

ビタミンCは肌のコラーゲンを生成したり、メラニンの合成を抑制する働き、体内の活性酸素を除去する抗酸化作用がある成分です。
また、免疫力も向上するので、肌の不調が出にくくなります。

 

ユベラ(ビタミンE製剤)

ビタミンEは、ビタミンCと同様に抗酸化作用をもっており、ビタミンCと相乗効果で抗酸化作用を発揮します。


また、体内の血行を促進させることでターンオーバーの正常化にもつながります。

 

トランサミン(トラネキサム酸)

トラネキサム酸は、体内でのメラニン生成抑制作用や、抗炎症作用が特徴的な成分です。肌荒れなどのトラブルを抑えたり、肝斑の改善にも効果が期待できます。

 

画像

 

紫外線予防薬は、その場ですぐ処方してもらえる

美白美肌予防薬を受け取るためには、必ず医師による診察が必要になります。


診察というとなんだか大層なものを想像してしまいそうになりますが、当院では、事前に予約いただいていれば、来院からたった10分で診察〜処方が完了します。

 

お昼休みや仕事帰りのちょっとした時間、あるいはお買い物がてらにお薬をすぐゲットできるのでとても気軽なのが特徴です。

今すぐ欲しい!という方には、当院の紫外線予防薬が非常におすすめですよ♪

 


この夏は、体の内側からも紫外線対策をして、日焼けに打ち勝ちましょう!

RECOMMENDおすすめ記事