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研究・国際協力に必要な健康診断(トラベル外来)

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海外協力・研究での渡航時に必要な健康診断

海外協力や海外での研究を目的とした渡航時には、健康診断の受診と健康診断書の提出が必要となるケースが多いです。
特に開発途上国へ滞在予定の際には、日本と生活環境が大きく異なり体への負担がかかりやすく、事前の健康診断やワクチンの接種が必要となります。

当院では、海外協力や研究を目的とした海外渡航をご希望の方の健康診断・ワクチン接種をお受けしております。
健康診断やワクチン接種、健康診断書の作成をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。

海外協力・研究での渡航時の健康診断項目

健康診断の項目は、渡航先の国や滞在期間、受け入れ先によって規定が異なります。
健康診断をご希望の際には、必ず規定の診断書フォーマットや検査項目が明記されたものをご持参ください。

<例:JICAの場合>
JICAでは、長期派遣時に以下の健康診断項目の受診がエントリー時に必要とされてます。

身長/体重/BMI

腹囲

血圧

視力

聴力

血球検査

肝、胆機能検査

糖尿病検査

脂質検査

腎機能検査

胸部レントゲン検査

心電図検査

尿検査

参照:JICA海外協力隊 - 健康診断について

海外協力・研究での渡航時のワクチン接種

当院では、海外渡航時のワクチン接種にも対応しております。
滞在先の国や地域、留学期間に応じて最適なワクチン接種プランをご案内いたします。

健康診断と併せてワクチン接種をご希望の際は、お気軽にお申し付けください。